2010/10/11

長期目線の地図

ものごとを成功させる秘訣の一つに長期的に考えるというのがあります。

優れたサービス、製品は、短期で物事を充実させることは困難です。
物であれサービスであれ、しっかりしたものを築くのには時間がかかります。

提供するものというよりも、顧客との信頼を作り上げる時間だったり
クオリティやアフターフォローを上げるためのものであったり、
時間と人という資源が必要な部分だと思います。


どれだけでも時間をかけたいのですが
現実問題として費用対効果の問題があります。

素晴らしいものでも完成しなければ意味がありませんし、
できたものが素晴らしくても時期を外せば必要なくなります。


何かを成し遂げようと考えた場合には、
まずしっかりとした計画が必要になります。

計画自体は短くも長くも作れると思いますが
短ければ頓挫する可能性が高まり、長ければ非効率になります。


起業家には、雇用者とは異なり常に結果を求められています。
自らがキャッシュポイントとならなければ、収入は得られません。

収入とは、信頼です。
信頼を勝ち取るには、良い商品だけでは成り立ちません。


良い商品であり、必要な人に認知されること、
最後に信頼関係があって初めて受け入れられます。

ココを築いて行くのには、短期的な目線では
いずれ厳しくなることが予想されます。


目先の収入が欲しくて、安請け合いする。
商品に見合わない誇大宣伝や価格。
アフターフォローを軽視する。

短期目線で陥りやすいことは、挙げればたくさんあります。


私が今意識していることは、
ひとつの納得いく形を最小モデルで、まず実現することです。

ひとつの最小モデルを完成させるまでに、拡大路線に動かすと失敗します。
最小モデルだけに気を取られていると、一向に仕事は捗りません。


最小モデルを完成させたら、モデルを複数展開させること。
これが私がベストだと、今考えている長期目線の地図です。